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ご祈願​・ご祈祷

​ご祈願とご祈祷

神社における通常の参拝では、社殿の前に進み、お賽銭を上げて拝礼をすればよいのですが、個人のご祈願(合格祈願や商売繁盛、厄除け等)や、社殿に上がって参拝する「ご祈祷」の場合(昇殿参拝)には、神社に申込みをする必要があります。

神社に着きましたら、まず社務所(神社の事務所)または授与所(お神札やお守りを授与する所)に初穂(はつほ)料を差し出し、所定の用紙に住所、氏名、ご祈願の内容(願い事)を書いて参拝の申込みをしましょう。申込み受付を済ませると、神職が社殿にご案内します。ほどなくして、ご祈願のお祭りが始まります。

​人生の様々な節目にご利用ください
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商売繫盛・企業の祈願

​ご祈祷

祈祷(きとう)は、ご神祭に願い事を伝え、加護やご利益を得るために、社殿に上がり正式な儀式をもって、神職が執り行う儀式のことです。

 

単に自身が祈る「祈願(きがん)」とは異なり、神職が神様と参拝者の間を取り持ち、特別な加護を願います。ご神祭に祈りを届ける、より正式な形式です。

 

家内安全、商売繁盛、社運隆昌、安全祈願、厄除け、除災招福、交通安全、合格祈願、成人奉告、安産祈願など、個人や団体の様々な願い事が対象となります。

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​七五三詣

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​商売繁盛

(個人・団体)

商売繁盛の参拝とは、商業の発展と繁栄を祈願するお参りのことです。

​団体の方の社運隆昌・安全祈願・工事安全など、会社の代表者の方と社員を伴いご祈祷下さい。

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​七五三詣

3歳・5歳・7歳の子どもの成長に感謝し、これからの健やかな成長を願って神社に参拝します。

 

男の子は5歳、女の子は3歳と7歳に祝うのが一般的ですが、満年齢で祝うのが主流で、参拝する日も11月15日にこだわらず、都合のよい日を選ぶことができます。

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​厄払・除災招福

旧暦の新年が立春(2月4日頃)から始まるため、その前に厄払いを済ませるのが良いとされています。

ただし、近年では一年を通じて受ける方が多く、時期を気にしすぎなくても大丈夫です。​​

​あらゆる災いを除き福を招き入れる「除災招福」祈願も受付しています。

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​神前挙式

​神社の神殿で、神様に結婚の誓いを立て夫婦の契りを結ぶ儀式。日本の伝統的な結婚式のスタイルです。

 

​結納は、両家が結婚の約束を確かなものとし、婚約をお祝いする伝統的な儀式です。結納は神前挙式より以前(3~6ヶ月前)に行われます。現代では結納金を渡さず、顔合わせ食事会に代えるなど、形式が多様化しています。 

 

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​合格祈願

合格祈願とは、受験や特定の目標の成功を願って神社に参拝することです。

 

心を込めて祈ることで、学業成就や精神的な支えを得ることが期待できます。 

​また、入学と卒業奉告、成人奉告の御祈願も受付しています。

ご祈祷申込み
ご祈祷のお申込み方法について
以下の「ご祈祷申込書」をダウンロードし、詳細をご記入の上、「Fax」にて送信下さい。
〇FAX番号:0178-33-9412
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