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サンセットアットザビーチ

大祐神社

八戸「海の総鎮守」湊の守護神

   建保二年(一二一四年)工藤大祐は、父祐経が信仰していた大辨財天とともに八戸の松舘村に着き、一時、洞穴に大辨財天を安置したところ、「汝に有縁の地はここより北にあり、そこへ行くべし」と神勅あり。

    承久二年(一二二口年)舘鼻の漁師千子又二郎、八百長才という二人の老人が現われ、「夢の中で、龍神さまのお告げがありお迎えにまいりました。」と、大祐の来臨を願いました。

 

 大祐は、二人の漁師に伴われ舘鼻の岬「日和山・ひよりやま」(現在の舘鼻公園)に着き、海岸の塵を見回し、眼下に末広に伸びる大河の河口を見て、人々が住むに適したこの地を選びました。そして、代々この地に伝わる威風堂々たる岩に感銘し、神聖な「磐座」(いわくら)として、父から受け継いだ大辨財天を大切にお祀りされた最初の岩です。
「磐座」とは、、天から神の降臨を仰ぎ祀った御座所のことです。


 大祐は、この岩を「磐座」としてお祀りした大辨財天を、一心不乱に拝みます。すると、カマドの煙も立たず魚も取れない寂しい村に、豊漁祈願により大漁をもたらし、福を招き、この地に暮らす村人たちを助け、大いに喜ばれました。

 

 嘉禎二年(一二三六)大祐の死後、次男である大助により、漁業の神様「大祐明神」として大辨財天とともに、この岩を「磐座」として、お祀りされました。

​      それから四二八年後、八戸南部藩初代南部直房の台命により、「藩の祈願所」とされました。
今日では、海上安全・大漁満足はもちろんのこと、家内安全・商売繁盛・身体健護・学業成就・縁結び・五穀豊穣の神としてお祀りされています。

​大祐明神岩の起源


大祐明神岩鎮座

805周年記念 

舘鼻の岬「日和山ひよりやま」(舘鼻公園)から望む、壮大な北太平洋!
水平線に、赤く染まる夕陽が沈むころ
天から降臨される、”神々の御座所”「大祐明神岩」が後光を放ち、浮かび上がる!

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​大祐が父「工藤祐経」から受け継いだ【大辨財天】


「磐座」(いわくら)とは
​神の降臨を仰ぐ御座所

大祐明神岩

≪Iwakura≫means:
A sacred place where the descent of the gods is awaited.

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The magnificent North Pacific Ocean can be seen from Tatehana Cape "Hiyoriyama" (Tatehana Park). As the sun sets, turning the horizon red, the "throne of the gods," Daisuke Myojin Rock, descends from the heavens and emerges with a halo of light!

大祐神社の紹介

( Introduction to DAISUKE Jinja)
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​神社紹介

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​拝殿/直会殿

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​ご祈祷/ご祈願

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神事/祭事

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​境内のご案内

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「​本 殿」

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「​拝 殿」

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「​直会殿」

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